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医者になるにはどうすればいいの?かかるお金や有利な進学先について

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「医者になりたい!」

そう言って医者を目指す人は多く、何度も浪人する人がいるぐらいです。

ただ医者になるには医学部へ入るのが当面の目的となるのですが、医者への道のりを詳しく把握している人は少ないのではないでしょうか?

そこで今回は、これから医者になる事を考えている方向けに、医者になるには何が必要なのか、どんな流れで医者になるのかなど医者になるために必要な情報をまとめてみました。

 

医者になるには?

人が生きていく限り、避けて通れない病気や怪我を治してくれるのが医者です。

世間的にも人気のある職業ですので、医者になりたいと志す人はたくさんいます。

ただ医者は専門的な知識を必要とすることからかなり高い学力が必要です。大学入試も最難関レベルであり、医者になりたいと思うだけではなかなかなることはできません。

そのため医者になるには周りよりも突出した学力が必要です。

医者になるには高い学力が必要なのはもちろん、公立と私立の大学で違いがありますし、状況によっては高い学費を支払うお金も必要になってきます。

 

医者になるまでの簡単な流れ

【医者になるまでの流れ】
①医学科もしくは医大に進学して6年間勉強する。
②医師国家試験の合格して、医師免許を取る。
③2年間の初期研修を受ける。
④初期研修後に専門科を決定して、専門科の医者として働く。

医者になるには長い道のりがあります。

世間一般では大学を卒業して23歳で社会人として働いていきますが、医者の場合はストレートで順調に行っても、医者として働き出すのは最年少で26歳です。そこから2年間の初期研修がありますので、あなたが希望する専門科で仕事を始めるのは最年少で28歳になります。

ただ医学部や医大の受験の際に浪人する人もいますし、大学に進んでも進級できずに留年する人もいますので、実際は30代でようやく好きな診療科で仕事をする人が多いです。

大学浪人を10年する人もいますので、40代になってようやく医者として働く人もいるのでしょう。

少なくとも医者になるまでは、かなり勉強する必要がありますので、30代前半までは勉強漬けだと考えていても良いかもしれません。

もし現在社会人で医者を志す場合は、大学の6年間と初期研修の2年間がありますので、最短でも8年はかかります。

 

医師国家試験を受けるために必要な条件

医者になるためには医師免許が必要であり、医学部を卒業した後に医師国家試験を受けて合格しなければいけません

ただこの医師国家試験は誰でも受けることが出来るわけではないのです。

医師国家試験には受験資格がありますので、ある一定のレベルに達している人でしか医師免許の取得に挑戦することは出来ないようになっています。

 

大学の医学部もしくは医大を卒業する


photo credit: kitleong IMG_2708 via photopin (license)

医師国家試験を受けるためには、大学の医学部や医大など、医学の正規の課程を修めて卒業した人に限られます。

一般の大卒では受けることができないのです。

そのため前述しましたが、かなり高い学力を持っていないと入学できない医学部や医大の受験を突破しなければ医者にはなれません。

医系の大学に進んだとしても、そこからは進級するためにそれなりに努力がいるのですが、そもそも入学できなければ始まりません。

医系の大学の入試試験を突破することが第一歩。
無事に進級して卒業するためにもう一歩。

医師国家試験を受けるためには頑張りどころがたくさんありますので、それなりの覚悟を持って志さなければ、大学在学中に諦めて退学することになるかもしれません。

 

お金がかかる学費

また医師国家試験を受けるために医系の大学に進学する必要が有ることを前述しましたが、医系の大学は学費がかなり高いです。

学費をどうにかして調達しなければ、医者にはなれないと言っても過言ではありません。

国公立の医系大学は6年間で約350万円程度の学費で済みますが、私立の場合だと高いところで約5,000万円もの学費がかかります。安くても2,000万円ほどはかかりますので、あまりお金に余裕がない家庭だと、国公立の医学部を目指すと良いでしょう。

ただ奨学金の制度を使えば、6年間で最大1,152万円借りれますので、2,000万円程度の私立大学であれば、900万円ほどの負担で、ギリギリ賄えます。

行きたい大学明確に決まっている場合は、奨学金をいくら借り入れるかも考慮に入れて進学先を決めると良いでしょう。

学費にお金をかけれない方は国公立一択と言っても過言ではありません。

 

大学に進学できさえすれば医者になれる?

一般の大学では「入るのが難しいものの、卒業は簡単」と言われていますが、医系の大学に関しては全くそんなことありません。

また大学によっては進級率に大きく差があり、留年する医大生が多い大学もあります

さらに全学年で15人留年するレベルでも優しい難易度と言われていますので、全体的に医系の大学をストレートで卒業することは難しいです。

学費も高いですし、一度留年してしまうと、精神的にも学費的にもダメージは大きいでしょう。

医系の大学に入るまでも大変ですが、金銭面で言うと入ってからが大変ですので、一息たりとも気を抜くことはできません。

よっぽど頭が良い人でない限りは、医者になれるまでは勉強漬けになる毎日が来ることを覚悟しておくべきと言っても良いでしょう。

 

医者になるために有利な進学先は?

「できるだけ楽な道で医者になりたい」

「途中で留年せずにできるだけ順調に医者への階段を登りたい」

このように考えるのは当然だと思います。

そのためインターネットなどで楽な医者への道を調べようとする人も多いですが、ある程度の差があれど、一番ゆるいと言われている所も厳しいことに変わりはありません。

それを踏まえて説明しましょう。

大学への進学に関しては、現在中学生の方は医大への合格率が高い高校に進学することが一番の近道かもしれません。どこの大学に進学するか迷っている高校生は医系の大学に入学すると考えたら偏差値の低いところを目指すと良いでしょう。

ただ偏差値の低いところは入るのが簡単な分、進級が大変難しい所もありますので、不用意に選ぶと良くないです。

2017年現在だと、栃木にある私立の獨協医科大学は偏差値も低く、進級もしやすい大学と言っても過言ではありません。偏差値はだいたい64ぐらいであり、1学年に留年した人は5人未満です。他にも同じぐらいの偏差値の医系大学はありますので、偏差値ランキングなどで調べてみることをおすすめします。

ただ大学の進級に関しては年度によって留年率なども変わってくるため、あなたが在学中にいきなり進級が難しくなることもあります。大学の教授次第というところも大きいので、あまり進級することが楽な大学ばかり追わない方がかえって良いかもしれません。

そこで大学によって研究に力を入れている分野に違いがあります。好きなことをとことん学びたいというのであれば、自分のやりたい医療関係に力を入れて研究している大学を選んでみるのも良いでしょう。

 

医者になるのに年齢制限はない

これから医者を目指すと考えると、若い中高生ばかりと考える人もいるかもしれませんが、社会人から医者を目指すことも出来ない話ではありません

実際に医系の大学の受験に10年浪人する人もいますので、まだ20代前半で、医者への道を志す気持ちが強いのであれば、挑戦してみるのも良いでしょう。

かなり過酷な道になるかもしれませんが、どうしても医者になりたいという気持ちがあれば、不可能ではありません

医者になるには医系の大学を卒業して、医師国家試験に合格すれば良い話ですので、年齢制限などは全くありません。

ただそれなりにリスクの高い行動でもありますので、大学や仕事を辞めてまで、途中から医師への道を志す場合は慎重に考えてから決めるようにしましょう。

学費も結構高いので、お金の工面や親からの理解などもあったほうが精神的に楽です。

 

医者になった後も勉強は続く

医系の大学を無事に卒業し、医師国家試験に合格、初期研修を2年受ければ、晴れて医者となります。

医者になるまではとても険しい道であり、途中で挫折してしまう人も多いです。

ただ専門科を決定して、医者になったからと言って、後が楽になるわけではありません。

これまで医者になるために勉強が大変だったかもしれませんが、医者になってから学ぶこともたくさんあります。病気は数え切れないほどの種類がありますし、新しい病気が現れることもあるのです。

外科医となると、高度なスキルも必要になったり、患者さんとの接し方も学んでいかなければいけません。

医者になってからも大変であることは変わらないでしょう。「医者になりたい!」という気持ちが医者になるには一番大事なのかもしれません。

おそらくあなたは、何かきっかけがあって医者になりたいと考えて目指しているのでしょう。その気持ちを持ってこれから何十年努力し続けていくことができるのであれば、医者になっても頑張ることに苦はないと思います。

医者は人の病気や怪我を治す仕事であり、とてもやりがいのある仕事です。金銭面でも苦労しにくいですし、世間からの評価も抜群に高いことは間違いありません。

努力さえできれば、医者になることは不可能ではありませんので、諦めない心を持って頑張ってみてはいかがでしょうか?

何度も浪人するのは厳しいかもしれませんが、2~3年ぐらいの浪人はさほど問題ありません。心配な方は年数を決めて挑戦するのも良いかもしれません。

 

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